2008-10-25

■今日深夜オンエア「光と影~光市母子殺害事件弁護団の300日~」

関東エリア
「光と影~光市母子殺害事件弁護団の300日~」
今日深夜オンエアです。
10/25(土) 27:05 ~ 28:00
フジテレビ [8]
FNSドキュメンタリー大賞 「光と影~光市母子殺害事件弁護団の300日~」


お笑いみのもんた劇場: ■「光と影~光市母子殺害事件 弁護団の300日~」(東海テレビ)がみたい



午前4時11分
取り急ぎ、視聴後感。
ドキュメンタリー作品としてとても良くできていたと思う。焦点の絞り方が明快なのと、否定的な視聴者に叛意を促そうとするのではなく、追加情報と全体像の俯瞰図を提供するとで、あとはご自身で考えてくださいというつくり。もちろんドキュメンタリーだから制作者側の意図や思いはぷんぷん伝わってくるが、その伝える手法がきわめて手際がいい。ナレーション原稿も実によく練られていた。ほとんどのメディアが省略し続けた「起訴状によれば」ということばが、とてもよいアクセントになっていた。


欲を言えば、検察や裁判官の視点もみたかったが、それはかなりハードルが高いのかもしれない。そして無数の「第三者」の視点も。

それから弁護団が法廷で「死刑廃止論」を争ったことは一度もないこと、仮に死刑積極論の弁護士だったとしても、刑事裁判で弁護を担当すれば死刑回避に努めるのは職業倫理として当然だということ。

この番組をみたからといってこれまでの考えや意見を変える人は少ないだろう。私もそれほど楽天的ではない。ただ、直情にかられて思考を停めていたひとたち、あるいは、まったく違うベクトルで思考を回転させていた人たちが、「少し落ち着いて考える、もう少し、アップではなく引いた映像でものごとをみなおす」ということぐらいは起きたのじゃないだろうか?そのことがとても重要だと思う。あくまでも視ていればのはなしだけど。
寺島しのぶさん、リスクの高い仕事を見事にこなしてました。前からいい女優さんだなあと思っていたけど、ますますファンになった。
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ナレーター・寺島しのぶさんのコメント

「光市母子殺害事件」は、あまりにもショッキングな事件でしたから、初め
この番組のナレーションのお話が来た時、お受けしたくないと思いました。
ナレーションをして、今は、よかったと思っています。
番組を通じて、被害者家族、弁護団、裁判官など、色々な人が、この事件に関わっていて、様々な見方があることが分かりました。
特に「鬼畜」と非難された弁護団の人たちが、何をしていたのかは、初めて知ったという感じです。
弁護団の立場でもなく、被害者遺族の立場でもなく、感情的にではなく、あくまで冷静に、「事実は、こういうことだったのではないか」が確実に伝わればと、ナレーションしました。
裁判員制度が、まもなく始まりますが、この事件に限らず、人を裁くということが、難しいことだと感じました。

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以前放映されたTBSの「報道の魂」とは雲泥の差だ。
お笑いみのもんた劇場: ■「報道の魂」みた 酷すぎる




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