2008-11-03

■政治とユーモア

サタデー・ナイト・ライブのプロデューサーと俳優兼放送作家のインタビュー (日本語吹き替え - PBSジム・レーラー ニュースアワーより)


PBS(Public Broadcasting Service)はアメリカの公共放送。見逃したニュースはサイトのアーカイブでほとんどみることが出来る。
※ついでに書けば、NHK BS1はわたしにとってもっとも見るべき番組が多いチャンネルだ。国内に関しても一番まともなストレートニュースを流している。野球少年だったわたしにとってMLBの試合がこんなに身近にみられるようになったのは嬉しいが(サッカー王国のイタリアで野茂が先発したオールスターが中継されたときは小踊りした)、それはどこかの商業チャンネルに譲って、良質の調査報道番組やドキュメンタリー番組にもっとお金をかけて欲しい。サタデーナイトライブのような番組はセンス的にちょっと無理かも。

youtubeでは7百万ビューを超えた下のサタデー・ナイト・ライブの動画はNBCのサイトでも見られるし(こちらは8百万ビュー)、こうやって貼り付けることも出来る。その他の動画もアーカイブされ見放題。

Saturday Night Live


Palin / Hillary Open
Gov. Palin and Senator Clinton address the nation


ジョン・スチュワートのパロディニュースショウ「ザ・デイリー・ショー」も同様。こうしてネットで話題が拡がり、番組自体の人気も上がっていく。番組制作 者の政治的レベルは高く、本質を突いているから笑いがとれる。日本のテレビのように当たり障りのないことで笑いをとる訳ではない。また単に片方の陣営を バッシングして溜飲を下げるという姿勢でもない(それはラッシュ・リンボーやビル・オライリーのやり方)。政治家や政治評論家がターゲットにされることが 多いが、正当に反論したり、ウィットに富んだユーモアで逆襲したり出来ず、ただ真っ赤になって怒るだけでは、ますます評判を落とすことになる。

THE DAYLY SHOW


オバマ vs スチュワート

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ジョン・スチュワート (コメディアン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


ジョン・スチュワート(Jon Stewart、本名:Jonathan Stuart Leibowitz、1962年11月28日 - )は米国のコメディアン、風刺家、俳優、作家、およびテレビプロデューサー。米国のコメディ専門チャンネルコメディ・セントラルで放映されている風刺ニュース番組、ザ・デイリー・ショーの司会として知られる。その人気を追い風に、2006年3月には第78回アカデミー賞の司会もつとめた。
来歴
ニューヨークで生まれ、ニュージャージー州で育つ。ウィリアム・アンド・メアリー大学で心理学を学んだ。また、在学中はサッカー選手として活躍。

ジョン・スチュワートのキャリアはスダンダップ・コメディから始まっている。その後テレビの世界に移行し、コメディ・セントラルやMTVの番組に出演した。1999年初頭から「ザ・デイリー・ショー」の司会および、脚本兼副プロデューサーとして番組製作に参加。2005年には同番組とともにエミー賞を受賞している。基本的にはコメディアンとして物事を茶化すスタイルをとっているが、彼の幅広い知識や政治意識、そしてときどき見せる良識などは若者を中心に多くの人々から支持されている。2001年の同時多発テロ直後の回では特別に時間をとり、涙を流しながら事件についてコメントした。彼はまたブッシュ政権やビル・オライリーなど既成のメディアに対する批判でも知られている。

2004年には、“America (The Book): A Citizen's Guide to Democracy Inaction”を、ザ・デイリー・ショーの他の脚本家やプロデューサーとともに著し、その内容のため論争を巻き起こした。本書は、主にアメリカの高校生向けのアメリカ史の教科書を、自虐と風刺のスタイルでパロディ化しており、2004年度のアメリカ国内でのベストセラー15位となった。

2005年にはグラミー賞のBest Comedy Album部門を受賞した。

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SNL(サタデー・ナイト・ライブ)の制作者のインタビューにも出てきたオバマとヒラリーの顛末。





Obama supporters condemn Saturday Night Live



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3 コメント:

小林恭子 さんのコメント...

みのさん、

小林恭子です。

やっていらっしゃいますね!!こちら英国でも、米国の政治ニュース(ジョン・スチュワート)のようなものは「できない」と、うらやましげに語っているのをテレビでちょうど見ました!!

私のブログで、「ゲスト」として書いてくれた方が、米英場「リカウント」のことを紹介しています。

http://ukmedia.exblog.jp/10055270/

この映画、ご存知ですか?私は知らなかったのですが、ケビン・スペーシーが出ているのです(彼は本当におもしろい映画に出ますよね)。こういう映画が作られるのを見ると、米国の知識層の底力みたいなのを感じますね・・・。何かうらやましいです。ゆっくり米国を取材してみたいです・・・。ネットサイトのこととか。(元米著名雑誌の編集者ティナ・ブラウンという人がネットサイトを始めたんですよね、評判は悪いですが。)

ではまた!!!

小林恭子 さんのコメント...

すみません、一部文字を間違えて変換してしまったようです。「リカウント」は米英場でなく、「米映画」です!!!(もう眠くて目がしょぼしょぼしていたせいでしょうか?失礼しました。)

お笑いみのもんた劇場 さんのコメント...

小林さん、コメントありがとうございます。でも「みのさん」は勘弁してください(笑)
リカウントについては小林さんのblogにコメントし説きました。
日本の課題は大きいですよね。まず制作陣と経営陣に喧嘩の出来る下地がない。情報公開法はざる法。メディア、特に政治部記者と政治家のズブズブシステム。ニュース映像が著作権に縛られて利用できない。やっぱBBCとCBSとか外国の局が日本に進出して、日本人の優秀なスタッフを雇って日本語の番組をつくり、あたりまえのように日テレやTBSのとなりのチャンネルにいたりしたら少し変わるかも。


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