2008-11-13

■【田母神参考人招致】NHKがテレビ中継しなかった理由

要するにNHKが自民党の国対かどこかに中継について打診したら、田母神がTVでだらだら持論を展開されちゃ困し、内閣や防衛省全体への国民の批判に繋がりかねないので、中継は困ると言われた。NHKは「はいわかりました」と中継をやめた。ところが思った以上に反響が大きくて、NHKが放送の中立性を守らずに、自民党のいいなりで中継をしなかったことがばれると、こんどはNHK自体の公共放送としての公正中立原則と国民の知る権利を守る義務が問われることになるので、「NHK独自の判断で中継しなかった」という見解に切り替えたと言うことだろう。いかにNHKが自民党とズブズブなのかを露呈した。

ニコ動復活


田母神参考人招致をNHKが中継しなかった理由を聞いてみた1/2


田母神参考人招致をNHKが中継しなかった理由を聞いてみた2/2




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【産経抄】11月12日 - 産経新聞
 テレビの醍醐味(だいごみ)は、なんといっても生中継にある。結果が出てしまった後で野球や競馬の録画を見ても興趣に乏しい。国会中継も同じだが、なぜか参院できのう開かれた田母神俊雄・前航空幕僚長の参考人招致は、生中継されなかった。

 ▼タレントのみのもんたさんもお怒りのようで、TBS系の「朝ズバッ!」では「国民の知る権利を奪っている」と中継を認めなかったとおぼしき国会に思いっきりかみついていた。お怒りごもっとも。でも実態はだいぶ違っている。

 ▼与野党は、「田母神氏の持論展開の場にしてはいけない」として、NHKに中継を要請しなかったが、禁止したわけではなかった。参院側は民放からの中継申請を認めていたのだ。生放送しなかったのは、各局の自主判断だった。ちなみにTBSはドラマの再放送をやっていたが。

 ▼つまらない委員会でも相撲中継を短縮してまで放送するほど国会中継に熱心なNHKは、申請すらしなかったという。与野党から要請がなければ放送しないなら受信料を返してほしい。「みなさまのNHK」は「国会議員のみなさま」しか眼中にないのだろう。

 ▼国会議員も情けない。民主党出身の委員長は「後世の歴史の検証に堪えうる質疑を」と大見えを切りながら参考人の発言を再三、制していた。更迭された田母神氏に対する批判は当然あるだろうが、参考人に呼んでおいて発言を規制するのは失礼千万だ。

  ▼議員の質疑も防衛相に聞く方が多く、民間人となった前空幕長が自由に発言するのを恐れているようだった。生中継を見られなかった読者のみなさんには、少 なくとも「言論統制が徹底した軍に自衛隊をすべきではない」という彼の発言は、説得力があったことをお伝えしておきたい。


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中継無し - 前空幕長論文問題:田母神氏、きょう参考人招致 野党、「文民統制」で追及へ
 ◇退職経緯など紛糾も
毎日新聞 2008年11月11日 東京朝刊

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081111ddm002010065000c.html


 参院外交防衛委員会は11日、「村山談話」など政府の歴史認識に反する論文公表で更迭された田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)を参考人招致する。田母神氏が退職に至る経緯や航空自衛官94人の論文応募問題、政治家と自衛官のかかわり方などが焦点になる見通しだ。田母神氏は「間違ったことは書いていない」と持論を展開するとみられるが、河村建夫官房長官ら出席する関係閣僚3人と説明が食い違えば、審議が紛糾する可能性もある。

 防衛省は論文が発覚した先月31日、内外への影響を食い止めるため田母神氏を更迭。3日後に退職させる異例の措置を取った。しかし懲戒処分を見送り、退職金約6000万円が出る定年退職としたことに、与野党から批判が出ている。

 田母神氏は、浜田靖一防衛相や増田好平防衛事務次官らから辞表提出を求められた際、森喜朗元首相らの名前を持ち出すなどして抵抗した。このため野党側は、田母神氏の在職当時の歴史観などを改めて問い、政治家が自衛隊を統制する文民統制(シビリアンコントロール)の観点から政府を追及する構えだ。

 また田母神氏が過去に勤務した第6航空団(石川県・小松基地)の隊員が、集団で同じ懸賞論文に応募していた問題では「政府見解に反する論文の応募を組織的に奨励していたのではないか」との指摘がある。防衛省の内部調査は遅れており、当時の空自トップの田母神氏の発言に注目が集まりそうだ。

 11日の外交防衛委は通常の参考人招致と異なり、河村氏、浜田氏、中曽根弘文外相の関係3閣僚も出席。田母神氏は質問された時だけ答弁する形でテレビ中継もない。田母神氏の持論を披露する場になることを与野党が警戒したためだ。【松尾良】

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 ■田母神前空幕長の論文をめぐる経過■

 5月10日~8月末 アパグループが懸賞論文「真の近現代史観」を募集

10月31日 アパが田母神氏の受賞と論文を公表。浜田靖一防衛相、田母神氏を更迭して空将に

11月 3日 防衛省が田母神氏の定年延長を打ち切り、退職を決定。田母神氏は会見で「政府見解に反論できないなら北朝鮮と同じ」

    4日 防衛省、浜田防衛相ら幹部を処分

    6日 ほかに航空自衛官78人の論文応募が発覚。浜田防衛相、田母神氏の退職金「自主返納を」

    7日 後任の空幕長に外薗健一朗氏が就任。論文に応募の自衛官、94人に

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田母神氏の「独演」防止、TV中継なしでネットはパンク - 朝日 2008年11月11日


写真参院外交防衛委員会で、答弁を求める田母神俊雄・前空幕長(右)=11日午前、河合博司撮影

 田母神氏の参考人招致はテレビ中継されなかった。野党は当初、NHKによるテレビ中継を求めたが、田母神氏が持論を弁じることをそのまま放映されること は好ましくないなどとの判断から与党が難色を示し、最終的には与野党一致して中継要請を見送った。NHK広報局は、中継しなかったことについて「NHKの 独自の編集・編成判断に基づいて、国会中継に取り組んでいる。視聴者から中継放送の充実の要望がある一方、ニュースや生活情報等の放送を求める幅広い要望 が寄せられている。そうしたことを総合的に判断した」とのコメントを出した。

 また、参考人招致は田母神氏が一方的に持論を展開する場にならないよう、河村官房長官、中曽根外相、浜田防衛相も同席する異例の形で行われた。参 院外交防衛委員会の関係者によると「言いたい放題の独演会にはさせない」との考えからだという。北沢俊美委員長(民主)は質疑の冒頭、「個人的見解を表明 する場ではない。簡潔に答弁するように」と田母神氏にクギを刺した。

                  ◇

 田母神氏が参考人招致された参院外交防衛委員会のインターネット審議中継が、11日午前10時ごろから散会するまでの約2時間半、アクセスしにくい状態になった。

 参院事務局広報課によると、500人ほどが一度にアクセスすれば容量がいっぱいになるという。「容量を超えるアクセスが集まり、システムが不安定 になった。(開会中は)内部でもみられない状態。5年前から変わっていないので改善する必要がある。来年度に新システムを導入することを検討している」と 話した。


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(参考記事)■自民党総裁選 NHKニュース7で48分「自民党のPRですよ」国会でも質疑番組問い合わせに「自民党のPRです」、NHKが処分
読売新聞 - 2008年10月9日
NHK視聴者コールセンターの対応責任者が、自民党総裁選をめぐる報道について問い合わせた女性視聴者に対し、「自民党のPRです」などと発言していたことが9日、わかった。
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前空自幕僚長「国会招致」 テレビ中継なし「決めたの誰だ」
J-CASTニュース - 2008年11月10日
<テレビウォッチ> 「ぬれぎぬ史観」の公表で更迭された田母神俊雄・前空自幕僚長が、きょう(11月11日)の参院で参考人招致されるが、テレビの中継はなし。「なぜ?」とみのもんた。いや、多分日本中がそう思うはず。 参院の外交防衛委は先週、全会一致で田母神・前空自 ...

ITmedia
参議院ネット中継、田母神氏の参考人質疑でパンク 同時アクセス500が限界
ITmedia - 2008年11月10日
特にアクセスが集中しやすいのは、テレビ中継のない審議のうち、国民の注目度が高いもの。田母神氏の参考人質疑もテレビ中継がなく、注目を集めていた。過去には、村上ファンド問題に絡み、日本銀行の福井俊彦総裁(当時)が参考人として出席した2006年6月の予算委員会も ...
田母神氏の「独演」防止、中継もなし 異例の参考人招致
朝日新聞 - 2008年11月10日
野党はNHKによるテレビ中継を求めたが、同様の理由から与党が難色を示し、最終的には与野党一致で見送りを決めた。 招致は民主党など野党が要求したが、参院外交防衛委員会の関係者によると「言いたい放題の独演会にはさせない」との考えから田母神氏が一人で答弁する ...

田母神論文を1ページ広告で掲載 産経新聞
47NEWS - 2008年11月10日
田母神俊雄前航空幕僚長の懸賞論文の全文が11日付の産経新聞全国版紙面に、「アパグループ」の1ページの意見広告として掲載された。 アパグループの元谷外志雄代表が来月8日に出版する懸賞論文受賞作品集に関する意見広告。最優秀作品となった田母神氏の論文が、ほぼ ...
産経抄】11月12日
MSN産経ニュース - 2008年11月11日
国会中継も同じだが、なぜか参院できのう開かれた田母神俊雄・前航空幕僚長の参考人招致は、生中継されなかった。 ▼タレントのみのもんたさんもお怒りのようで、TBS系の「朝ズバッ!」では「国民の知る権利を奪っている」と中継を認めなかったとおぼしき国会に ...






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